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オートレース|共同通信社杯GIプレミアムカップ (山陽)

  共同通信社杯GⅠプレミアムカップ(山陽) レース映像
田中茂選手共同通信社杯2度目のV!
 昨年のMVPレーサー田中茂選手が全国ランク上位96名が集結した共同通信社杯GIプレミアムカップを制し、次期ランクナンバー1の実力を見せつけた。

 レースは3号車木村選手が抜群のタイミングでトップスタートを切ったが、地元のエース岡部選手が1コーナーでうまくインに潜り込みバックで先頭へ躍り出る。
 このレース1番人気に押された田中選手も2周回のホームストレッチで3番手の好位置を確保すると3周回3~4コーナーで2番手木村選手をあっさり捕らえ、兄弟子岡部選手の追撃体勢に入る。
 迎えた6周回1~2コーナーで田中選手が岡部選手を捌いて先頭に立つが岡部選手もすぐさま切り返しトップを奪い返す。
 しかし、試走タイムが示すとおりこの日のエンジンの仕上がりは田中選手が1枚上。7周回1~2コーナーで再度岡部選手をインから捕らえ、2005年7月の当地大会に続き、共同通信社杯プレミアムカップ2勝目のゴールを駆け抜けた。
 なお、3着には最後方から追い上げた東小野選手が入った。


 <1着選手コメント>
 今日は優勝インタビューでお客さんに向かって「獲ったどー」と言おうと思っていたけどフリがなかったので言えませんでした(笑)
 エンジンはリングを交換したら納得する音になりました。試走から手ごたえがあったのでスタートさえうまく切れば勝てるかなと思いました。1度目に岡部さんのに仕掛けたところで少しはらんでしまいましたが、2回目はうまく回れました。
 2月位から車の調子が落ち気味だったけど今日は良い時と同じ感じでした。
 これからは苦手な季節になりますが、No1勝負服に恥じない走りをします!

抜きつ抜かれつ

田中茂選手

ウイニングラン!


レース結果&展開
着順 車番 選手名 呼名 試走T 競走T ST
1 8 田中 茂 S・アーロン
0
3.28 3.361 12
2 2 岡部 聡 フラッグシップ
0
3.32 3.366 13
3 5 東小野 正道 クレイジーD
0
3.28 3.373 20
4 4 青木 治親 キツネFOX
0
3.31 3.376 18
5 3 木村 武之 クロム
0
3.33 3.380 06
6 6 浜野 淳 ミカエル
0
3.32 3.393 20
7 7 畑 吉広 ピンクパンサー
0
3.33 3.410 11
1 仲口 武志 ウータン
0
3.33 - 18
1 3-7-1-2-6-8-4-5
2 2-3-7-8-1-4-6-5
3 2-3-8-5-6-4-7-1
4 2-8-3-5-4-6-7-1
5 2-8-3-5-4-6-7-1
6 2-8-3-5-4-6-7-1
7 2-8-5-3-4-6-7-1
8 8-2-5-4-3-6-7-1
G 8-2-5-4-3-6-7-1
連勝単式 8-2 730円 3番人気
連勝複式 2-8 520円 2番人気
3連勝単式 8-2-5 1,630円 4番人気
3連勝複式 2-5-8 330円 1番人気

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