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オートレース|GⅠ第30回日刊スポーツキューポラ杯争奪戦(川口)
GⅠ第30回日刊スポーツキューポラ杯争奪戦(川口)
青木治親選手
29期一番乗りでGI制す!
時折激しい雨が降り、コンディションの悪い川口走路。
数えること30回を迎えたキューポラ杯優勝戦、あたりは上空のぶ厚い雨雲のせいか薄暮開催のこの時間帯としてはうっすらと暗く、雨は上がったものの依然として濡れ走路のままだった。
発走合図機の針が真上を向いた瞬間、20m勢のなかから飛び出したのは2号車の青木治親選手だった。
1コーナーでは10mの7号車栗原選手を早くも抜き去り、3コーナーでは6号車橋本選手をも抜き去り、前をゆく8号車の師匠中田選手を追うレースが展開された。
4周1コーナーで内に入り1度は抜いたものの、スリップし中田選手が抜き去ったが、5周1コーナーで再びインから、今度は綺麗に抜き去りそのまま後続を突き放す展開に持ち込み歓喜のGⅠ優勝ゴールとなった。
2着にはスタートで後手を踏みながらも、徐々に前との差を詰めていった穴見選手が入り、3着は前団位置をキープし続けた橋本選手が粘り残った。
ウイニングランには大勢のお客様が残り、元WGP世界チャンピオンのGI初制覇に大きな拍手を贈って頂き、青木選手もサービス精神一杯のパフォーマンスで応えていました。
<1着選手コメント>
スタートは準決勝同様にうまく決まりました。1度インを差すも勢い余ってリヤタイヤが滑りましたが、再度インを狙った時は上手に抜けました。レースは最後まで気を抜かないで走りました。同期でGIを最初に獲れたことも含めて優勝できて本当にうれしいです。師匠である中田選手と一緒にGⅠの優勝戦を走ったことで、これで少しは恩返しができたと思います。
これからももっと上を目指して、一戦一戦頑張って走っていきます。
着順
車番
選手名
呼名
H
試走T
競走T
ST
1
2
青木 治親
キツネFOX
20
3.70
3.687
13
2
4
穴見 和正
プラダ1
20
3.68
3.692
17
3
6
橋本 和美
TFパワーボム
10
3.73
3.710
14
4
8
中田 義明
プッカプカ
0
3.72
3.727
07
5
1
篠崎 実
マエストロ
20
3.74
3.714
22
6
7
栗原 勝測
プレイバック
10
3.70
3.727
20
7
5
佐々木 啓
ミザリー
20
3.73
3.726
20
反
3
山田 達也
プルートウ
20
3.70
13
S 8-6-7-
2
-3-1-4-5
1 8-
2
-6-7-3-1-4-5
2 8-
2
-6-3-1-4-7-5
3 8-
2
-6-1-4-3-7-5
4 8-
2
-6-1-4-3-7-5
5
2
-8-6-4-1-3-7-5
6
2
-4-8-6-1-3-7-5
7
2
-4-6-8-1-3-7-5
8
2
-4-6-8-1-7-5-3
■
連勝単式
2-4
1,180円
4番人気
■
連勝複式
2-4
580円
3番人気
■
3連勝単式
2-4-6
23,060円
73番人気
■
3連勝複式
2-4-6
8,690円
25番人気