オートレース｜浜松　SG第21回オールスターオートレース優勝戦

浜松　SG第21回オールスターオートレース優勝戦

伊藤信夫選手 浜松新旧エース対決制す 　ファン投票により選ばれた８８名の精鋭による「夢の祭典」は地元浜松の伊藤信夫選手が人気に応えて優勝し、幕を閉じた。 　レースは、試走３．２７でトップタイムを計時した鈴木辰己選手がスタート一気に内枠勢を叩いて先行。独走態勢に持ち込んだ。一方、一番人気に推された伊藤信夫選手は５周２Ｃで池田選手、８周３Ｃで青島選手を捌き、最終１Ｃで鈴木辰己選手をも捌きゴールに飛び込んだ。 　なお、伊藤選手は平成１１年のオートレースグランプリ以来２年半ぶり２度目のＳＧ制覇。また、浜松勢の１～３着独占は、昭和４８年の日本選手権以来２９年ぶり。 ＜優勝者コメント＞ 　スタートは悪くなかったが、１周回目が悪かった。まずいと思ったが、まだ５周回あれば何とかなると冷静になるようにした。 　エンジンは後半に行くに従い、良くなった。整備を手伝ってくれた仲間のおかげです。 　ＳＧを獲ってから２つ目までが長かったが、１つと２つでは全然違うし、今回の勝ち方は自信になる。 　次のＳＧも頑張りますが、まずは地元Ｓ１に向けて頑張りたいです。

着順 車番 選手名 呼名 Ｈ 試走Ｔ 競走Ｔ ＳＴ 1 7 伊藤信夫 テトム 10 3.29 3.348 12 2 4 鈴木辰己 ゲイリー 10 3.27 3.348 05 3 1 青島正樹 ギグ 10 3.30 3.356 12 4 6 久門　徹 ロロノア･ゾロ 10 3.29 3.356 15 5 5 島田信廣 ウォリアーズ 10 3.28 3.366 18 6 3 須賀　学 ビックス 10 3.29 3.368 08 7 8 池田政和 マンティス 10 3.30 3.376 14 8 2 田代祐一 オーキャロル 10 3.30 3.382 14

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