SS王座決定戦(トライアル戦) 注目選手

鈴木圭一郎(浜松)

SG3連続Vと初のMVP獲得を狙う。10月川口の全日本選抜で史上最年少&デビュー最短SG優勝を飾ると、返す刀で11月浜松の日本選手権も制覇。記録ハンターの次のターゲットは、SS王座決定戦と年間最多勝記録の更新だ。スピード勝負は大歓迎だが、雨巧者ぞろいの湿走路になると厳しい。

青山周平(伊勢崎)

後期ランクで5期ぶりにS1に返り咲いた。今年は飯塚のSGオールスターを制し、G1を4回優勝と活躍が顕著だ。トップスタートを決めて独走に持ち込むのが勝ちパターン。雨走路も得意で不安材料はない。テクニックだけでなく、精神面での成長がみられる。

中村雅人(川口)

今年は飯塚のSG全日本選抜と、伊勢崎のSGオートレースGPを制した。史上6人目のグランドスラムを達成して2年連続MVPを狙える位置にいる。狭い所を割って入る鋭く巧みなさばきに定評がある。5期連続S級2位以内と安定感が際立っている。

髙橋貢(伊勢崎)

浜松のG2ウィナーズCで完全優勝を飾り、強くて速い絶対王者の完全復活を印象づけた。世代交代の波に大きな壁となって立ちはだかる。最近のレースでは好時計を連発してスピード決着に対応出来ている。4年ぶり5回目の大会優勝とSG通算21冠に向けて視界良好だ。

永井大介(川口)

頂上決戦を制して9年連続SG優勝を達成すれば、前人未到のトリプルグランドスラムに王手がかかる。4月川口に移籍した新王者にとって、地元にアピールする格好の舞台だ。中村雅人、青山周平、鈴木圭一郎ら旧船橋勢の活躍に刺激を受けた元支部長が存在感をアピールする。

金子大輔(浜松)

7年連続8回目のTR戦出場。今年はグレード戦の優勝がないが、飯塚のSGオールスターで準優勝と見せ場はつくっている。機力を前面に押し出して、的確にさばいて抜け出すのが勝ちパターンだ。本番までにどこまで機力アップを図れるかが勝敗の鍵を握る。

藤岡一樹(山陽)

飯塚のSG全日本選抜優勝戦3着でTR戦出場の切符を手にした。過去3回はすべて決定戦に進出している。スタート巧者で雨が得意。湿走路になればチャンスは大きくふくらむ。ツボにはまった時の大駆けが魅力だ。ただ、好不調の波が激しく直近の成績が勝敗の判断材料になる。

荒尾聡(飯塚)

13年連続のTR出場で9回SS王座決定戦に進出した。10前の選手を食うほどのスタート力が魅力で雨走路になれば有力な優勝候補となる。ここ一番の勝負強さとパーツ交換でマシンを仕上げるのが巧みだ。今年はグレード戦の優勝がないだけに最終決戦へ向けて気合が入る。

吉原恭佑(伊勢崎)

32期の成長株で、飯塚の特別G1プレミアムカップ優勝で初のTR戦出場を決めた。G1優勝は得意の湿走路だっただけに、スピード勝負になると一抹の不安を残す。粗削りなレース内容を見せるケースもあるが、思い切りの良さで大仕事をする可能性を大いに秘めている。

新井惠匠(伊勢崎)

念願のTR戦初出場がかなった。30期の成長株で着実に実力をつけて、伊勢崎のSGオートレースGP優勝戦4着と善戦した。今年は6日現在で42勝して優勝3回と決定力を増している。記念優出4回で自信をつけての参戦だ。雨は得意。序盤で展開をつくれば波乱劇を演出できる。

早川清太郎(伊勢崎)

5年ぶり3回目の出場。6日現在で優出16回、優勝3回。地元のG2稲妻賞争奪戦を制し、川口のSG全日本選抜と浜松のSG日本選手権で優出した。鋭い追い込みが持ち味で冬場の食い付く走路は歓迎だ。最近は課題のスタートが改善されてきた。

木村武之(浜松)

5年連続、11回目のTR戦出場。決定戦進出は6回あり、14年は準Vだった。今年はG1キューポラ杯を制し、SG優出2回。6割を超える連対率で安定した成績を残している。好調が長続きするのが特長で、波に乗ると爆発的なパワーを発揮する。大きいコースを使って走るのが好調の証だ。

若井友和(川口)

3年ぶりのTR戦出場。飯塚のSGオールスター優勝戦6着でポイントを獲得した。04年川口のオートレースグランプリは、初日に落車しながら優勝と不屈の闘志が光る。常に序盤の展開づくりに集中している。同期永井大介の川口移籍に刺激を受けた埼玉支部長が、燃える闘魂で頂点を目指す。

岩崎亮一(山陽)

2年連続のTR戦出場。伊勢崎のオートレースグランプリで11年ぶり7回目のSG優出を果たした。14年にはG1を2回、G2を1回優勝してプチブレークした。大器晩成型のテクニシャンは、スタート速攻が武器で雨走路をこなす。さばきも的確なオールラウンドプレーヤーだ。

浦田信輔(飯塚)

5年ぶり2回目のSS王座決定戦優勝に挑む。鋭くインに切り込んで、抜いた後も全くはらまずにコーナーを回る。決して勝負どころを逃さない。これがグランドスラマーの真骨頂だ。落車負傷でブランクがあったが、本来の調子を取り戻して頂上決戦に臨める。

松尾啓史(山陽)

S級在位20期以上のトップレーサーでTR戦は3年ぶり7回目の出場。これまでSG優出は10回あるが4着が最高着順。オールラウンドプレーヤーで安定感は抜群で戴冠しても不思議ではないが、何か特長が欲しいのも確か。エンジンとタイヤがマッチングした時の伏兵的存在だ。

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