日本選手権 展望

大舞台に強い中村雅人がV候補筆頭

 実力日本一に輝くのは誰か。伝統のSG、第48回日本選手権は11月2日から6日まで、静岡・浜松オート場で行われ、トップ選手が激しい戦いを繰り広げる。今年、SGを2回制覇している中村雅人(35=川口)が、優勝候補の筆頭だ。全日本選抜で最年少&デビュー最短でのSG制覇を成し遂げた鈴木圭一郎(21)が強敵。10月からS級1位になった青山周平(31=伊勢崎)、9年連続SG制覇を目指す永井大介(39=川口)らもV争いに絡んでくる。

 中村雅人が今年も絶好調だ。SG4大会はすべて優出。飯塚・全日本選抜を優勝、伊勢崎のオートレースグランプリでは史上5人目のグランドスラムを達成した。安定感は群を抜いており、2年連続のMVPも完全に視界に入っている。
 鈴木圭一郎は10月10日優勝戦の川口・全日本選抜で、大記録を2つ更新するSG初優勝。3月の川口開設記念GPでは、史上最年少でG1制覇を飾った。今年はG1を3回制覇と急上昇しており、V有力候補だ。
 青山周平は10月からランク1位。オート選手399人の頂点に立った。今年はSGオールスターを制覇し、G1も優勝3回。全日本選抜では、鈴木圭一郎と歴史に残る名勝負を演じて2着に善戦した。
 9年連続SG優勝を目指す永井大介は、今年のグレードレース優勝は、G1プレミアムカップのみ。ダブルグランドスラマーにとっては、やや物足りない成績だが、ここ一番の勝負強さは折り紙付き。金子大輔、高橋貢、浦田信輔らも虎視眈々(たんたん)と優勝を狙っている。

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