日本選手権 注目選手

岩崎亮一(山陽)

スタートが早く速攻が武器だ。序盤でペースをつかむと強い。グレードレース制覇は3回。いずれも14年で、スピード王決定戦、ムーンライトCCとG1を2回、G2の地区対抗戦を制した。今年はSGのオートレースグランプリで優出(6着)を果たした。リズムに乗ればSGでも戦える。

丹村飛竜(山陽)

近況好調だ。10月からS級18位で、山陽ではトップに立った。A級26位から大きく順位を上げ、04年デビュー後の自己最高位に就いた。今年はG2山陽王座防衛戦で、初めてのグレードレースを制覇。得意の湿走路で躍動した。調整力、レースぶりとスキルアップしており、雨で大きく浮上する。

浦田信輔(飯塚)

飯塚のエースで、名うてのさばき巧者だ。15年オールスターでグランドスラムを達成。SGは8回優勝している。今年は6月末の飯塚優勝戦で左足首を骨折。約3カ月ぶりの復帰戦で優出、続く全日本選抜は優出はならなかった。今年はグレードレースの優勝はないが、いつでも勝てる力を持っている。

篠原睦(飯塚)

グレードレースはG2を3回優勝。今年は飯塚開設記念、川口開設記念GPとG1で、優勝戦3着2回と善戦した。10月からのランクはS級6位で、08年後期以来の自己最高。堅実なレースぶりには定評がある。SGは優出8回。エンジンが仕上がれば、戴冠のチャンスは十分にある。

高橋貢(伊勢崎)

SG20冠、通算優勝191回。絶対王者の称号を持ち、長年にわたりオート界に君臨してきた。日刊スポーツ制定の三賞は12回受賞。10月の全日本選抜で優勝戦3着に善戦するなど、45歳の年齢を感じさせない力強いレースを披露している。SG制覇は12年のSS王座決定戦が最後。4年ぶりの戴冠を狙う。

青山周平(伊勢崎)

10月からS級1位となり、選手399人の頂点に立つ。11年にデビューし12連勝、史上初の無敗で初優勝、SG最短優出、史上最速G1制覇など次々と記録を塗り替えた。SGは昨年のSS王座決定戦で初優勝。今年はオールスターを制覇、10月10日優勝戦の川口・全日本選抜では2着に惜敗した。

木村武之(浜松)

SGは過去3回優勝。日本選手権は09、13年と2回制している。優出は6回あり03年に3着、12年に2着と善戦した相性のいいSGだ。グレードレースは今年、G1の日刊スポーツキューポラ杯を制覇。G1は飯塚開設記念レース、ムーンライトCCでも2着と好走しており好調だ。

金子大輔(浜松)

12年後期と15年後期の2回、S1に就いた。SGは優勝2回。11年オートレースグランプリでは、29期でSGウイナー一番乗りを成し遂げた。今年はオールスターで優勝戦2着。鋭いさばきで抜け出すのが勝ちパターンだ。湿走路は歓迎。鈴木圭一郎の浜松移籍が発奮材料になっている。

鈴木圭一郎(浜松)

10月10日優勝戦の川口・全日本選抜で、史上最年少&デビュー最短でのSG制覇を成し遂げた。3月の川口開設記念GPでは、史上最年少でのG1優勝。今年はG1を3回制覇、SGオートレースグランプリでも優勝戦2着と健闘した。めきめきと力をつけている。13、14年に最優秀新人賞。今年はMVPも視界に入った。

森且行(川口)

グレード戦優勝はG1が2回、G2が3回、G3が1回。SGは3回優出している。走路温度が高く、滑る夏場は苦手。良績は接地感が増す冬場に集中し、活躍が期待される季節を迎えた。得意の雨走路になれば、優勝戦線のダークホースに浮上する。最高ランクは09年前期のS級5位。

佐藤摩弥(川口)

5月のG2川口記念で、女子初のグレードレース優勝を果たした。11年にデビューし、10月からは初めてS級に昇格。モトクロス出身らしく、抜群のスタート力が武器だ。整備力も確実に上達している。イベントなどに積極的に参加し、オートレース界の「顔」ともいえる存在だ。

永井大介(川口)

14年に史上2人目のダブルグランドスラムを達成した。SGは8年連続優勝中。自己の持つ記録を更新する、9年連続を目標としている。16期連続S級5位以内と安定感は抜群。心技体ともに充実し、円熟期を迎えた。大きなコースを使うスピード走法が持ち味だ。

中村雅人(川口)

8月のオートレースグランプリを優勝し、史上5人目のグランドスラムを達成した。14年後期から5期連続でS級2位以内。昨年は史上初の15連勝を達成、年間最多勝記録も更新しMVPに輝いた。2年連続のMVPも完全に視界に入っている。「中村時代」到来ともいえる。

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