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(日本選手権 優勝戦記者予想)

 

第35回日本選手権・11R優勝戦メンバー

発走予定時刻
距離
16:20分
5,100m(10周)
  ×      
      ×  
枠番
角南一如
高橋 貢
池田政和
永井大介
伊藤信夫
浜野 淳
仲口武志
重富大輔
選手名
(顔)
山陽 伊勢崎 船橋 船橋 浜松 山陽 船橋 飯塚 所属
27期 22期 23期 25期 24期 24期 24期 27期 期別
0 10 10 10 10 10 10 10 ハンデ
(3)3.86
(1)3.43
(1)3.40
(1)3.36

(6)3.89
(1)3.42
(5)3.41
(2)3.38
(6)3.88
(1)3.41
(2)3.38
(1)3.37
(2)3.77
(1)3.41
(3)3.38
(2)3.36
(3)3.86
(1)3.38
(4)3.39
(2)3.37
(2)3.89
(2)3.43
(5)3.43
(2)3.38
(2)3.81
(2)3.40
(6)3.43
(1)3.38
(1)3.88
(2)3.42
(4)3.41
(1)3.35
今回
成績
3.81
3.38
3.33
3.33
3.82
3.33
3.33
3.29
3.81
3.31
3.32
3.25
3.84
3.34
3.30
3.30
3.81
3.30
3.31
3.27
3.81
3.33
3.33
3.30
3.77
3.31
3.36
3.29
3.91
3.35
3.32
3.30
試走
タイム
0.26
0.22
0.21
0.16
0.28
0.24
0.27
0.16
0.26
0.24
0.27
0.22
0.05
0.14
0.24
0.09
0.17
0.12
0.20
0.18
0.11
0.11
0.11
0.09
0.18
0.12
0.24
0.18
0.17
0.11
0.04
0.05
Sタイ
ミング
初優出 24/13 22/6 9/0 15/3 12/3 6/0 初優出 SG歴
優出/V

サンスポ・桜井記者の展開予想
 貢、池田、信夫の3強に、永井、浜野の実力者。さらに逃がすと怖い27期勢が残り最近では最も面白いメンバーの優勝戦となった。エンジン的には池田、永井、重富、角南が上位クラスで、それ以外は横一線。狙い目は多いが、思い切って本命には連日の激走に関わらずハンデが据え置かれた角南を推した。準決で叩き出した3・359の時計を考えるとスタートさえ残せば10周戦でも十分逃げきれる計算。気候の変化にも対応できる抜群の仕上がりだけに、あとはどれだけ平常心で臨めるかだけだ。地元エースの信夫が絶好の位置だけに、上昇力に期待して対抗格。3強では最も仕上がっている池田も準決で試走25出した動きから逆転できるパワーを秘める。穴は勝負どころで爆発的なスタート力を発揮する浜野だ。

出目 晴れ → 8=4、8-6、8-3 / 8-4=6、8-4=3、8-6=3、4-8-6、4-8-3 
雨   → 2=7、2-4、2-1 

選手コメント
1号車 重富大輔 クラッチ調整でスタート良化した。車はいい状態。親父が優出したことがあるレースなのでどうしても優勝戦に乗りたかった。
2号車

仲口武志

カム、リングほか交換しセッティングもいろいろ整備して上向いた。スタートは悪くないが、もう少し乗り易さがほしい。
3号車 浜野 淳 昨日よりエンジンはかなり良くなった。しかし、立ち上がりがすべるし、池田選手に比べ直線が弱いので整備する。
4号車 伊藤信夫 タイヤが滑る感じです。全体的にやらないと勝負になりませんね。エンジン状態も良くないです。練習して大幅に整備する。
5号車 永井大介 カムを交換していった。パワーが足りないのでバネ調整する。スタートでフロントが浮くのでクラッチ板を交換してゆく。そろそろSGタイトルを取りたい。
6号車 池田政和 試走25の足ではない。伸びは良いが手前が無いので整備する。スタート感がいまいちつかめていない。
7号車 高橋 貢 今日のレースは一杯で優勝戦に乗っただけ。すべりがある。ヘッドを開けて整備する。
8号車 角南一如 エンジンの調子が良いので整備はせず、キャブ、電気調整程度。準決勝は最後たれたので夕練で10周以上走ってみて原因を考える。

* ◎=本命 ○=対抗 ×=次位 △=注意

 


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