日本モバイル照明杯ミッドナイトオートレース(飯塚・9/1~3)の特設サイト【展望】をアップしました

飯塚

次回、飯塚オートのミッドナイト(MN)オートレースは9月1日から3日まで開催される(7車立て7レース制)。S級は地元から浦田信輔、鐘ケ江将平、桝崎陽介の3人。外来は浜松から佐藤貴也、伊藤信夫、中村友和の3人が出場する。
新ランク(10月から適用)で全国2位に躍進した佐藤貴が絶好調。今年は4月当地オールスターでSG初制覇を達成すると、8月伊勢崎SGオートレースグランプリでも優出(4着)を果たした。車のレベルは高く安定しており、人車ともに充実している。MNは2度出場して優出はないが、5月G2川口記念で消音マフラーで優勝しているのは好材料だ。
SG4Vのキャリアを誇る伊藤がMNに初登場する。G1優勝7回のうち、当地ではダイヤモンドとプレミアムカップで2回優勝している。当地との相性は良く、さばきに注目だ。
MN4度目の出場となる中村の成長が著しい。昨年は当地ダイヤモンドを含めG1は2回、G2は1回優出。今年は6月地元G2ウィナーズカップ(優勝戦6着)、7月伊勢崎G1ムーンライトチャンピオンカップ(同5着)で優出を決めた。目が離せない存在だ。
地元勢は直前のG1ダイヤモンドの動きが気になるところだが、浦田を軸に迎え撃つ。浦田はMN初開催(2015年11月)では優出できなかったが、その後はMN4連続優出中。同じくMNに実績十分あるのが鐘ケ江に滝下隼平、重富大輔の3人だ。鐘ケ江と滝下は2度のMN優勝がある。鐘ケ江はMN6度出場して、目下5連続優出中。MN初開催で優勝した滝下はMN9度出場して優出6回。夜王へ闘志を燃やす重富はMN8度出場して優出6回、新ランクでは久門徹とともにS級にカムバックする。
優出候補はめじろ押しで、7月G2山陽王座チャレンジカップで優勝した前田淳(MN優出1回)、MNで初優勝した森本優佑も台頭十分。他では桝崎と佐藤裕児がMNで3回、牧瀬嘉葵と片岡賢児が同2回の優出があり、実績を残している。

登録費・年会費無料のAutoRace.JP投票に登録して、「オートレース」をもっと楽しもう!

はじめようAutoRace.JP投票
AutoRace.JP投票 新規会員登録

ネット口座をお持ちの方は、即日で登録完了。
スマホ・パソコンからご投票できます。
登録費や年会費などは無くご登録は無料です。
お気軽にAutoRace.JP投票をお試しください。