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ファンミーティングでのご意見に対する対応結果について(H26.9.30現在)

 ファンミーティングで頂いたご意見を元に業界内で検討した結果、H26.9.30現在の「競技面について」の検討結果について、以下のとおり対応させて頂きますのでお知らせします。

 

 なお、「全体のファンサービス・PR」「各レース場で検討」の項目も含め引き続き検討しています。
 参考:9/13のご報告→http://autorace.jp/news/2014/0904_fan_meeting_report/index.html
 これからも順次検討結果を発表するとともに、お客様に楽しんで頂けるオートレースを提供していきますので、よろしくお願いします。

 

●競技面について対応しました

発表日 項目 対応結果
2014/9/30 わかりやすい勝ち上がり 軸のある予想しやすい番組の工夫や、1着選手が優先される着順優先の勝ち上り方式を10月から試行的に普通開催で実施します。(企画レースを除きます)
2014/9/30 推理しやすいハンデ 開催途中にハンデ格付けを変更しない番組を10月から試行的に普通開催で実施します。(企画レースを除きます)
2014/9/30 出走表へのハンデ情報の記載 出走表等にハンデ比較表を10月から掲載します。
2014/9/30 その他 練習番号に代わり、10月から全場で各自選手名入りのプレートを付けて走行練習を行います。
2014/9/30 タイヤ性能の均一化 コントロール性能の向上、均一化を目的にした改良タイヤを平成27年2月3日以降の開催から導入します。

 

現在検討中

審判判定の統一 審判判定については、審判員交流や判定研修の強化等により判定統一を図っていますが、まだお客様に不満を与えていることから、まずは、他のスポーツ(サッカー、野球)や一部他競技で実施している審判長名等の公表を、26年度下期より出走表に記載する方向で検討します。
引き続き、判定研修等により判定の統一を図るとともに、審判制度等の見直しの検討を行います。
フライングの抑止等 フライングについては、発走のやり直しによりレース展開が変わってしまい、二回目の発走ではやる気が感じられない選手もおり興味がそがれるとの意見が多数であったため、フライング罰則の見直し等の検討を行います。
試走タイムの信頼性強化及び試走実施方法の変更 試走を行う際、試走間隔を十分保つことを徹底します。
また、0ハンデの1号車を先頭に試走を行うことにより、前の選手と間隔が詰まり試走タイムの信頼度が損なわれているとの意見が多数であったことから、8号車先頭の試走について検討を行います。
レース前のお客様への挨拶 他競技ではレース前にお客様に挨拶を行っているが、オートレースでは、現在は行っていない。選手との距離が遠く感じるとのお客様のご意見があったため、選手がレース前にお客様に挨拶することについて26年度下期において実施を検討します。
ファンミーティングでご要望が多かった企画レースの実施 従来よりお客様の評価が高い企画レースを継続実施(「110Mハンデ戦」「期別対抗戦」「2級車戦」(2級車王座決定戦、鉄人戦)します。また、ファンミーティングでご要望が多かった企画レース「ファンが選んだ企画レース」「1日のうち1~2レースは堅い番組」等について検討します。