オートレースファンミーティングにおけるお客様からのご意見について
(3/16 川口オートレース場で実施)
より魅力あるレースの提供を目的に、オートレースに対するお客様のニーズを的確に把握し運営に反映させるため、
3月16日(日)川口オートレース場において初の試みとして「ファンミーティング」を開催いたしました。
今回は応募者の中から14名のお客様にご参加いただき、活発なご意見を頂戴いたしました。
今後もお客様のご意見を参考にオートレースの改善に取り組んでまいります。
- 1.日 時
- 平成26年3月16日(日) 10時~12時
(降雪のため2/9から日程変更)
- 2.場 所
- 川口レース場会議室
- 3.テーマ
- 「レースについて」
・グレードレースのあり方
・企画レースについて
- 4.参加人数
- 14名
- 5.討論方法
- グループに分かれてのディスカッション方式
- 6.主なご意見
-
・グレードレースのあり方
- SG・特別GI
- SG本数は、現行通り5本でよい。
SG本数が多いのではないか。また、特別GⅠプレミアムカップは必要ないのでは
SGからGⅡまで優出の顔ぶれが同じになりがちなので選考基準を変えてもよいのではないか
プレミアムカップ優勝者のSSポイント付与は必要ないのでは
SS選考基準はSGポイントと場別1位を廃止し、SG優勝者と賞金上位者で決定。
SG1本は毎年度ナイター開催。
ドリーム戦廃止(着が悪くても優遇されるため)
- GI
- GⅠ本数は現行通りでよい。
いつも同じ顔ぶれ、優勝戦になるとSGと同じメンバーになる。
優勝戦を休日に当てるような日程構成を考えてほしい(グレードレース共通)
GⅠは地元選手を主とした選手構成にしてもらいたい。
- GII
- 企画内容がはっきりしないものは、GⅢ(新設)、一般開催へ下げてもよいのでは
GⅡレースは特別必要とは思わない、企画レースで良いと思う
コンセプトをはっきりする、またコンセプト(企画)が毎回変わり過ぎではないか
・企画レースについて
- 7車立てレース
について
- 7車立てレースはあまり意味が無い。やるならハンデを見直す、レースを限定して行う
7車立ては不必要。
7車立ては人気が偏りオッズが下がり購買意欲がなくなる。
7車立ては1車少ない分、追い抜きという、オートの醍醐味を失っている企画ではないか
- 好評な企画レース
- 2級車戦、110mロングハンデ戦はよい。
2回乗りは、当日リベンジでなく番組を変えて実施してほしい
名匠戦は面白い。
25期の2級車戦をやってほしい
インVSまくり
選手の昇格・降格が決定するレースはどうか
- 実施してほしい
企画レース
- A級2級車とB級ベテランのロングハンデ
S級選手の2級車対抗戦、期別対抗戦、東西対抗戦が見たい。
OB選手によるエキシビジョンレースを見たい
新タイヤVS旧タイヤ、旧車レース(トラ・メグロ・フジ)
- その他
- 選手育成(新人)が必要、新人選手の出場機会が少ない
ナイターを利用して毎年SGを開催してほしい
入場料を徴収しても施設を良くするべき・GⅠ以上は入場料を徴収するなど
外人レーサーの起用
関西に場外が欲しい。新聞にも載っていない。
施設が良くない、きたない(←多数意見)特に船橋。
特観はネットでも購入できるようにするべきではないか。
SSフェスタの特観は朝6時に並ばないと買えない。また、割り込みもある。
選手のけがの具合をHPに載せてほしい。
本場開催を増やしてほしい。
旧タイヤの時のスピードレースが見たい。
スピードが速いシビアなレースが見たい。
新人を選手レベルに達していない状態でデビューさせないでほしい
フライング罰則の強化(1回で出走停止)
失格判定について、内線突破以外は入線どおりに確定し、内部規制とすればよい。
予選の得点上位者からのポールポジション制
タイムアップは4着以下も規制の対象とすべき
試走で競走車の間隔が極端な場合は再試走とする。
※お問い合わせ先
公益財団法人 JKAオートレース事業所
企画課 03-3570-5511