オートレース選手養成所第32期生
卒業式を実施しました
昨年の10月1日から厳しい訓練を行い、最終検定に合格したオートレース第32期生の卒業式が関係者及び報道関係者参列のうえ公益財団法人JKAオートレース選手養成所において7月1日11時00分より行われました。
なお、養成訓練課程においての最優秀賞は鈴木圭一郎(船橋地区)となりました。
■公益財団法人JKA会長 石黒克巳コメント
32期は入所試験で約37倍の超難関を突破してきた、素質に恵まれ、可能性を秘めている選手達です。
31期の青山周平選手は数々の記録を塗り替えトップ選手として活躍していますが、32期の選手も努力と精進を重ね、オート界を牽引するスター選手となってくれるものと期待しております。
また、今期は女子選手も新たに5名デビューいたします。44年ぶりの女子選手として第一線で活躍する佐藤摩弥選手を目標に切磋琢磨し、オート界を盛り上げていって欲しいと思います。