平成22年4月に行われた第2次試験の合格者が以下のとおり決定しました。 |
・特例合格者 5人 ※過去の特例合格者は青木治親選手(第29期:川口)。以来約7年ぶりの合格。 ・女子合格者 2人 ※JKA選手養成所初の合格。選手としてデビューすると44年ぶりの女子選手。 JKA前身の日本小型自動車振興会選手養成の開始は昭和38年 女子選手の出場:昭和27年~昭和42年10月まで |
・第31期選手養成所入所試験実施状況 |
第1次試験 | 第2次試験 | |||
受験者数(A) | 合格者数(B) | 倍率(A÷B) | 合格者数(C) | 倍率(A÷C) |
986名 | 66名 | 14.9倍 | 20名 | 49.3倍 |
2次試験合格者 |
氏名 | 性別 | 年齢 | 備考 |
青山周平(あおやましゅうへい) | 男 | 25 | 特例枠 ロードレース世界選手権GP250クラス出場など |
岩田裕臣(いわたひろおみ) | 男 | 26 | 特例枠 全日本ロードレース選手権GP125クラス 年間1位(H19)など |
平塚雅樹(ひらつかまさき) | 男 | 30 | 特例枠 モトクロス世界選手権 IA-1クラス 日本GP出場など |
渡辺 篤(わたなべあつし) | 男 | 33 | 特例枠 全日本ロードレース選手権JSB1000クラス 年間ランキング1位(H19)など |
木村享平(きむらきょうへい) | 男 | 20 | 特例枠 JOCジュニアオリンピックカップ スピードスケート ショートトラック1500m 2位 総合4位(H20)など |
佐藤摩弥(さとうまや) | 女 | 18 | KIDSモトクロス中学生クラス・レディースクラス 共にチャンピオン(H17)など |
坂井宏朱(さかいひろみ) | 女 | 26 | |
大月 渉(おおつきわたる) | 男 | 21 | |
鐘ヶ江将平(かねがえしょうへい) | 男 | 21 | |
栗原俊介(くりばらしゅんすけ) | 男 | 20 | |
小原 望(こはらのぞむ) | 男 | 29 | |
辰巳裕樹(たつみゆうき) | 男 | 25 | |
中尾貴志(なかおたかし) | 男 | 20 | |
中山 透(なかやまとおる) | 男 | 21 | |
春本綾斗(はるもとあやと) | 男 | 19 | |
藤波直也(ふじなみなおや) | 男 | 18 | |
古木 賢(ふるきけん) | 男 | 23 | |
丸山智史(まるやまさとし) | 男 | 23 | |
森本優佑(もりもとゆうすけ) | 男 | 18 | |
矢野正剛(やのまさたか) | 男 | 23 |
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下重暁子会長コメント |
オートレース選手養成所第31期選手候補生の合格者20名が決定しました。今回の合格者の中には、二輪モータースポーツ競技などで優秀な実績を持つ5人と、オートレース業界では44年ぶりとなる女性が2人います。久々の女性2人には選手養成所で頑張っていただき、オートレース業界に新風を吹き込んで欲しいと願っています。 |
(今後の予定等) | |
・平成22年9月1日~9日 | 仮入所・選手養成所にて第3次試験 |
・平成22年9月中旬 | 入所式 |
・養成期間 | 9ヶ月間(平成22年9月1日~平成23年5月31日) |
・養成人数 | 20名 |
・デビュー予定 | 平成23年6月 |