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選手会埼玉支部が春の交通安全運動に参加しました

　４月１０日　オートレース選手会埼玉支部が、川口警察署、武南警察署が行っている「春の全国交通安全運動」に参加しました。

　ＪＲ川口駅前と鳩ケ谷市役所にそれぞれ１０名の選手が参加し、川口駅前では牛澤和彦支部長から、「オートレースはいろいろな方々の協力があって開催されているので、今日は、少しでもみなさんのお役に立てる事ができるならと支部で参加させていただきました。」と挨拶があり、交通事故のない社会をスローガンに川口駅を行き交う人にティシュを配りました。

　また、鳩ケ谷市役所では、佐藤裕二選手からオートレース選手が着用している防具の説明があり、一般にオートバイに乗る人にもプロテクター着用の重要性を訴えました。その後、第二産業道路においてドライバーの皆さんに交通安全を呼びかけました。


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