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選手会ふるさと納税「西日本支部の寄付」について

(社)全日本オートレース選手会(会長 梅内幹雄)は、前回に引き続き「ふるさと納税」制度に賛同し、各選手会支部ごとに選手が協力し各オートレース場のある市に対し寄付を実施しました。

 

平成23年1月14日(金)飯塚市役所において、財団法人オートレース選手会西日本支部支部長松尾学選手から、齊藤守史市長へ183万円(西日本支部所属選手32名分)のふるさと納税が行われました。

 

ふるさと納税

 

<齊藤守史市長コメント>

選手の皆さんが懸命に稼いだお金であり、市民のために大切に使わせていただきます。

<松尾学支部長コメント>

飯塚が魅力ある街になり、レース場にも多くの人に足を運んでもらえればと思います。

<梅内会長コメント>

「ふるさと納税」制度を利用することで、各オートレース場が所在する行政に少しでも貢献できればと考えています。
これからもオートレース選手会は、寄付や施設の慰問など社会福祉活動を行うことで、社会に貢献したいと考えています。

 

※各支部のふるさと納税実施状況は以下のとおりです

支部 寄付日 自治体 協力選手 金額
浜松支部 H22年12月13日 浜松市 73名 154万円
伊勢崎支部 H22年12月17日 伊勢崎市 24名 75万円
山陽支部 H22年12月19日 山陽小野田市 70名 247.6万円
船橋支部 H22年12月24日 船橋市 46名 158万円
埼玉支部 H22年12月27日 川口市 17名 103万円
西日本支部 H23年1月14日 飯塚市 32名 183万円

合計

262名 920.6万円