永井大介 INTERVIEW

浜松

今年は通算1000勝を達成した。大記録に到達して心境の変化は

何も変わっていないというのが感想です。周りの方があと何勝とか、仲のいい先輩に祝っていただきました。ファンの方もすごく楽しみにしてくださっていただけに、喜んでもらえたことはうれしい。

デビュー時から1000勝まで上り詰められると思っていた?

最初のころは全然思っていなかった。10年目ぐらいから年間60勝、70勝ぐらいしていけば取れるのかなと思ってました。

デビュー当時の目標は

賞金王なりNo.1になりたいと思っていた。(同じ船橋の)片平巧さんや島田信広さんのようなトップレーサーを目指していただけ。

船橋から川口に移籍してどう変わったか

常に遠征に来ている気分でした。ただ、整備して練習してレースに臨むのはどこのレース場でも一緒。そこに関しては変わらずにやってきたつもり。

整備方法でルーティンはありますか

状態が芳しくない時は攻めの整備をする。開催に入っていい所がひとつでもあれば大きく部品を換えたりはしない。いまのエンジンのポテンシャルを引き出すようにいろいろと細かくやる方向で対処する。半年乗っているヘッドでSGにはいかない。セットが崩れてくるので。経験上分かっているので状態が落ちる前に部品を交換するようにしている。SGに向けて消耗品のシリンダーを換えたり。SGはセットを煮詰めていくのが大事。そろそろ換え時の部品は換えていく。

現在の軽ーくリラックスしている感じの乗り方はいつごろから

養成所で加藤教官から後ろ重心のリンアウト(フロントタイヤの延長線上ではなく、頭の位置が外側にくる)、ひたすらそのスタイルだけを自分に教えてくれた。いま活躍出来ているのは加藤さんのおかげです。でも、昔の自分の写真を見るとすごくひどい乗り方でした。良くなったのは少しずつですかね。

スタートやコース取りなど、レースの仕方で変わった面は

大きく走れるエンジンづくりを心掛けている。前回飯塚のプレミアムCは状態が良くて大きな走りが出来た。伸びがなくて大きく走れない時は、レースなので勝つためにエンジンを生かせる小さい走りをしなければならない。スタートは近況切れているので、この状態を維持していきたい。

船橋オート廃止など多くの試練を乗り越えてスキルアップしてきた

山あり谷ありはもういいんで(笑い)。平たんな道はないけど、試練はすり抜けるしかないでしょう。とりあえずは逃げないで。

鈴木圭一郎選手など新興勢力の台頭について

自分もスポーツ選手である以上は旬の時期があれば衰える時期もくる。それがいつかは終わってみないと分からない。若手が出てくるのはいいこと。その半面(高橋)貢さんのようにベテランになっても頑張りたい。こんな自分でも横断幕を出して応援してくれるファンがいるので、そういう人たちのためにも頑張る。

高橋貢選手がオートレースグランプリで鈴木圭一郎選手のV5を阻止して復活を果たした

まだまだテクニックやレーサーとしてのスキルは、自分の中ではNo.1は貢さんだと思っている。若い子に任せっきりでなく、貢さんや浦田さんらと頑張りたいという思いでいる。

今年は2000年以来となるG1ゴールデンレースを優勝。浜松走路の苦手意識を克服した

(苦手意識は)特にはなくなりました。何で苦手だったのかと思うぐらいうまく乗れた。相性があるのでそれほどいいとは思っていないけど、普段とやることは一緒なので。

2015年日本選手権以来のSG制覇に挑む抱負を

選手権はSGの中でも特別。No.1を決める大会だと思っている。(プレミアムC優勝で)今年のSGポイントは、ほぼ大丈夫なところにきた。とりあえず何も失うものはない。挑戦者として自身5度目の選手権を取りにいきたい。

■高橋貢 INTERVIEW

■鈴木圭一郎 INTERVIEW

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